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190521 56th ふなばし学講座

公開日:2019年06月03日 最終更新日:2022年10月18日
登録元:「【0610】正伯塾
タイトル
190521 56th ふなばし学講座

詳細

190521は、56回目の「ふなばし学」講座の開講です。当日は、学校も臨時休校になるなどの荒天が予報されました。まさに予報通りになりましたが、午後には静かになり、いささか拍子抜けでした。参加者も、過去56回の内、最低の参加者でした。でも荒天強風降雨予想の中、17名の方が出席されました。ありがとうございます。感謝いたします。残念ながら収支は初めての大赤字。「継続こそ力なり」と頑張ってゆきます。
今年度は、歴史事象の「保存」ということをコンセプトに加えました。資料があるようでなかなか探しにくい市内の「長屋門」について開始したいと思います。資金力は無いので、まず、「調査」から始めます。アドバイサーは村田先生にお願いしております。また、スタッフも正伯塾の理事から特任し、徐々に陣容を固めて参る予定です。参加希望者からの問い合わせもあり楽しみな研究会になると思います。5/21の講座は、村田先生の最初の解説で、「村の長屋門」というテーマです。他市における「長屋門」の調査はかなり進んでおります。それらを参考に独特な視点から調査してゆきたいと思っています。希望者は、奥田まで。

上画像は、「NPO法人 海老川の環境を考える会」、6/1実施する「親水祭り」のプレゼンです。40有余年、海老川の環境に尽力してきた鷲見理事長の講演です。この方こそ、「継続は力なり」を、40数年間活動してきた方です。今では、すっかり綺麗な海老川に変貌しました。最近では上流水域も綺麗になっています。鯉などの動植物が昭和の戦前に回復しつつあります。正伯塾では、この運動を応援します。何時までも忘れない「環境」、そして「こぶな釣りし、故郷」の実現を応援します。

大分遅くで恐縮です。成田街道沿いの薬園台高校正面(入口)につながるの桜並木です。旧陸軍教員師団の入り口でした。新京成習志野駅前の裏門の門柱は現存しています。この桜は今年は開花期も永く、色も綺麗なので、掲載した次第です。小規模な並木ですが、なかなか綺麗です。

来月16/18の「ふなばし学」講座の案内です。危機管理課に再びお願いしました。特別として、参加者には、「市の情報メール」の活用をお願いする次第です。子供や高齢者の見守り、「犬」が逃げた、注意!とかの、情報が入ります。スマホにインストールしましょう。分からない方には、職員達が指導します。
「塩業史」は徳川幕府最優先の政策でした。家康は、御成街道新設と利根川東遷、そして行徳塩業が重要事案でした。その一角の東京湾内における塩業史を論じます。お楽しみに。


この情報は、「【0610】正伯塾」により登録されました。

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