令和4年度サポートセンター利用登録団体活動実績（令和4年度活動実績・令和5年度活動予定）

【令和４年度活動の実施内容】
● ボランティアDAYを87回実施し、累計約300名の参加者となりました

●ボランティア説明会を1隔月で開催し、新規ボランティアを獲得しました。
● 10月に船橋北口みらい図書館、4月に袖ヶ浦団地まいぷれ図書館でライブラリーカンファレンスを開催し利用者・ボランティアと意見交換をしました。

● 寄贈本キャンペーンとして偶数月第4日曜日、年6回、自動車による寄贈本回収を行いました。定期回収及びチラシの作成、配布は、情報ステーションの認知度の向上に効果的
でした。
● 船橋北口みらい図書館と袖ヶ浦団地まいぷれ図書館で蔵書点検を行い、リクエスト対応の向上を目指しました。直営図書館では継続的に年に1回、実施します。
● 情報ステーションでは誰もが気軽にボランティアに参加できる環境を整え続けており特に民間図書館の蔵書管理システムにおいては、寄贈頂いた書籍のバーコードを読むだけで自動で蔵書ラベルが作成され、老若男女誰もが簡単に蔵書登録をする事ができる仕組みが出来ています。

● 民間図書館を6館オープン
(千葉市本町がま文庫本のまち図書館、西大宮未来庵みんなの図書館、SHINTO CITY図書館、針鼠書房船橋本店図書館、流山市野々下児童センター図書館、北習志野てわたし図書館)

● A4見開きサイズのフルカラー会報誌を毎月発行し、廣瀬理事の読書コラムを連載したほか、各種イベントや関連団体の広告などを掲載し、会報誌の充実を図りました。

● 昨年の西船橋に続き、本町事務所にて座談会形式のハイブリッド総会および活動報告会を開催しました。

● 7/2(土)3年ぶりに暑気払いを再開、7月に新規開設した北習志野てわたし図書館にて、例年同様に12時開始、24時終了で実施し、約60名の参加がありました。

● 認定取得に向けて、年間3,000円以上の寄付者を100人に増やすため、寄付キャンペーンの一環として、寄贈本回収ボックスの設置をテーマにネット上で寄付型クラウドファンディングを1回実施し、48名の寄付者を得ました。

【令和5年度の活動予定】

● 誰でも楽しくボランティアとして活躍できる環境をつくります。

● より多くの寄贈本を収集し、図書館資料の充実を図ります。

●  排架リクエスト機能を充実させ、利用者みんなでつくる図書館を目指します。

●  全国どこでも利用できるように、新しい民間図書館を増やします。

● 民間図書館の魅力を伝えるために、「図書館生活」等を活用し継続的な広報活動に取り組みます。
民間図書館の蔵書検索サイト「図書館生活」を核に、コーポレートサイトやSNS等のオンラインメディアだけでなく、会報誌や各図書館を活用した様々なチャンネルを連携し、充実した情報発信に努め、民間図書館の魅力を伝えます。

● いつでも便利に民間図書館を利用できるように、蔵書管理システムを安定的に運営します。

● 地域の交流空間の実現のために、施設提供やイベント開催で交流機会を増やします。

●  図書館の利用者と継続的に繋がりを持ち、まちづくりへの参加を促します。

●  情報ステーションの活動を魅力的に伝える総会、暑気払いなどの充実を図り、

●  情報公開を積極的に行い、ガバナンスの強化に努めます。

●情報ステーションの活動理念の認知を広めて、応援者を増やすことを目指します。