令和6年度市民活動サポートセンター利用登録団体活動実績（6年度実績・7年度予定）

令和6年度活動実績

1. 主な会議
   1. 運営委員会
      オンラインおよび対面式会議で全11回開催
      2024年 4月22日、5月13日、6月16日、7月22日、8月29日、9月14日、10月19日、11月15日、12月16日、2025年 1月27日、3月1日(対面式)
   2. 理事会
      1. 日時: 2024年4月13日(土)
      2. 場所: 書面会議
      3. 議事: 2024年度(令和6年度) 総会付議事項の承認
   3. 年次総会・記念講演会
      1. 日時: 2024年5月18日(土)
      2. 場所: 船橋市西部公民館第1集会室(出席45名、委任状41名)
      3. 総会: 15:30~16:30
         1. 2023年度(令和5年度)事業報告、決算報告の承認及び会計監査報告
         2. 2024年度(令和6年度)事業計画、収支予算の承認
         3. 2024年度役員及び名誉会長、顧問、名誉会員の承認
         4. その他の承認
      4. 記念講演会: 16:45~17:40
         1. 講演者 神田基成理事
         2. 演題 ドイツ帝国主義と学術研究
      5. 懇親会: 18:00~20:00 (居酒屋「ちょいちょい」下総中山店にて)
2. 定例行事
   1. 総会記念講演会 2024年5月18日(土) 上記1.(3)参照
   2. ビール祭り 未開催
   3. ドイツ軍人慰霊祭 2024年11月17日(日)(船橋市営習志野霊園にて30回目の開催)
      参加人数:会員、非会員総勢約150名以上　(マルティン・フート首席公使、ラルフ・ペルズィッケ大佐はじめ多くの来賓、習志野第九合唱団、山岡健先生率いる津田沼高校オーケストラ部など)
   4. 直会: 習志野駐屯地内 参加人数:56名(非会員含む)
   5. 空挺館見学会 参加人数:38名(非会員含む)
   6. クリスマス・忘年会 未開催
   7. 新春講演会 2025年3月1日(土)
      講師: 相澤啓一氏(獨協大学外国語学部特任教授・筑波大学名誉教授)
      演題: 「日独文化交流の課題」
      場所: 船橋市勤労市民センター第1、第2会議室・参加人数:xx名(非会員含む)
   8. 懇親会:「今日和」船橋店 ・参加人数:xx名(非会員含む)
3. 文化・教養行事
   1. ドイツ語講習会 5月25日~6月29日(全6回開催)
      1. 講師:木戸芳子理事(前東京音楽大学教授) ・開催方法:オンライン
      2. 教材:「Menschen in DACH・トピックス 10 2024 年度版」朝日出版社
      3. 参加人数:8名(非会員4名)
   2. ドイツ語入門研究会 2022年1月~現在　(週2回、現在第3弾継続中)
      1. ナヴィゲーター:木戸芳子理事(前東京音楽大学教授)
      2. 教材:「Summ,summ,summ 身近なドイツ語 - しゃべりたくなる 10 のトピック教育・生活・物語編」 朝日出版社
      3. 開催方法:オンライン
      4. 参加人数:6名(随時募集中)
   3. 青壮年部:オンライン打ち合わせは4月22日、6月16日、7月10日、8月29日
      1. ドイツ歴史研究会(オンライン講演会)
         1. 7月2 8日 講師: 水野博子氏(明治大学教授)
            1. 演題: 光と影のオーストリア
            2. -モーツァルトとヒトラーを手がかりに
            3. 参加人数: 約6 0名(非会員含む)
         2. 1 2月1 4日 講師: 衣笠太朗会員(神戸大学大学院講師)
            1. 演題: 2 0世紀の中の「ドイツ人の追放」」
            2. 〜中東欧の歴史に翻弄された 人々〜
            3. 参加人数: 約6 0名(非会員含む)
      2. ドイツ歴史研究会(その他)
         1. 9月より毎月運営委員会と連動して青壮年部会 をオンライン開催
         2. ドイツ史とドイツ時事問題について交互に談話形式で情報交換
         3. 会員限定のF a c e b o o kを情報交換の場として活用
      3. ドイツ歴史研究会(ボトルシップ研究会)
         1. 進め方について検討中
      4. 日本語/日本文化研究会 未開催
      5. ドイツ語/ドイツ文学研究会 未開催
      6. ドイツ地誌研究会
         1. ドイツの街紹介(『D i e E i c h e』 5月、6月、8月、1 0月、1 2月号)
      7. その他 ライブ音楽を聴こう
         1. 外部主催の音楽会やオペラを鑑賞(8月、9月、1 0月に実施)
         2. 対外交流(ドイツ人との交流含む)の活性化(運営委員会と連携して)
      8. オンラインイベントを通じて他日独協会・独日協会会員等との接点を構築
4. 会員の入会促進活動(運営委員会と連携して)
   1. オンラインイベントやSNSにて当協会の活動を紹介
      1. SNSの活用
      2. FacebookおよびInstagramを外部公開中
      3. メンバーの相互交流の促進、最新ドイツ情報の提供、定期的なドイツ関連情報の共有、当協会のイベント案内や報告に活用
      4. SNSにおけるリスクへの対処法を確認
   2. 菩提樹委員会
      1. 習志野市(5本)
         JR津田沼駅南口再開発事業に伴い、現在津田沼公園に植樹されている5本の菩提樹は習志野市庁舎入り口付近のグリーンベルト内に移植する。移植時期は令和8年頃、作業および費用負担は習志野市にて
      2. DIC川村記念美術館(1本)
         美術館が縮小および東京移転することになったが、同庭園は佐倉市が運営管理を引き継ぐ。庭園内ヘンリームーア広場に植樹されている菩提樹1本の管理を佐倉市に依頼
5. 習志野第九演奏会(後援)
   12月14日演奏会が開催され、後援
6. 特別行事
   1. 県内日独関係行事等への協力・参加
   2. 船橋市民活動サポートセンター(5月1日~31日)：協会活動写真の展示
   3. 国際フェスタCHIBA(10月5-11日)：幕張テクノガーデンのアトリウムで協会活動写真の展示
   4. いちかわドイツデイ2024(10月5日)：後援団体としてニッケコルトンプラザで協会活動写真の展示
   5. 習志野ドイツフェア&フードフェス2024(9月21-22日)：協力団体としてモリシアで協会活動写真等の展示
   6. 会員の所属する習志野第九合唱団のステージ
   7. デュッセルドルフ奨学生歓迎会
      1. 日時：10月22日
      2. 場所： 船橋市商工会議所
      3. 参加人数：27名　(引率者、奨学生、千葉県、在日ドイツ商工会議所、船橋商工会議所職員含む)
7. その他特別行事
   1. ブラウンシュヴァイク工科大学の吹奏楽団コンサート
      1. 日時：10月5日
      2. 場所： 麗澤大学
      3. 当協会から5名が会場設営等の手伝い、コンサート開催後の団員との交流会にも参加
   2. 衣笠太朗会員(神戸在住)との懇親会
      1. 日時：12月6日
      2. 場所：「今日和」船橋店 ・参加人数:14名
   3. 千葉県日独協会通信『Die Eiche』
      1. 編集会議：5月13日、7月22日、9月14日、11月15日、2023年1月27日
      2. 発行：No.148(5月)、No.149(6月)、No.150(8月)、No.151(10月)、No.152(12月)、No.153(2025年2月) 合計6回発行
   4. 千葉県日独協会の情報発信のあり方検討
   5. 協会通信『Die Eiche』の発行、ホームページ(HP)の活用に努めた。SNS(FacebookおよびInstagram)のリスクへの対処法を確認し、一般公開している。オンラインツールZoomは打ち合わせや講演会等の対外イベントに積極的に活用した。また広報委員会を設置し、今後情報発信のあり方を総括的に改革すべく活動開始した。
   6. 全国日独協会連合会総会(鳴門市開催)
      1. 日時：2024年4月19日(金) 13:05~17:15
      2. 場所: 鳴門市ドイツ館大会議室
      3. 出席: 木戸副会長(当時、現会長）
   7. 懇親会： 2024年4月19日(金) 19:00~21:00
      1. 場所: アオアヲナルトリゾート
      2. 出席: 木戸副会長(当時、現会長）、安藤常任理事(当時、現理事）
   8. 独日協会アム・ニーダーライン(DJG am Niederrhein)との交流
   9. その他
      1. 独日協会連合会が主催する「日独パートナーシップデイズ2024」が10月10日-13日にドイツ・ベルリン独日センターにて開催され、山本久瑠実理事が当協会を代表して参加し、独日協会や日独協会等の若手会員らと交流を深めた。また同イベントには大野亘児理事(学生会員、現在ドイツ留学中)が運営スタッフとして携わった。

令和7年度活動計画

1. 主な会議
   1. 運営委員会
      原則月1回、合計12回。対面、もしくは、オンライン及びメール交信で
   2. 理事会
      1. 日時: 2024年4月12日(土) 16:00~16:45
      2. 場所:船橋市中央公民館第9集会室
      3. 議事: 2025(令和7)年度 総会付議事項の承認
   3. 年次総会・記念講演会
      1. 日時: 2025年5月
      2. 場所: 船橋中央公民館
      3. 議題
         1. 2024(令和6)年度事業報告、決算報告の承認及び会計監査報告
         2. 2025(令和7)年度事業計画、収支予算の承認
         3. その他
   4. 記念講演会
      1. 講演者: 青山彌紀氏(当協会会員)
   5. 懇親会:年次総会・記念講演会終了後、
2. 定例行事
   1. 総会記念講演会 2025年5月
   2. ビール祭り 2025年8月または9月
   3. ドイツ軍人慰霊祭 2025年11月16日(日)
   4. クリスマス・忘年会 2025年12月
   5. 新春講演会 2026年1月または2月
3. 文化・教養行事
   1. ドイツ語講習会 2025年5月-6月オンライン開催予定
   2. ドイツ語入門研究会(オンライン、2022年1月から開始、現在継続中)
      1. 内容:ドイツ語初歩から学ぶ会員向け初級コース
      2. ナヴィゲーター:木戸芳子理事
   3. 青壮年部会
      1. 部会は基本、毎月運営委員会と連動して開催。新たな企画について、部内で企画検討、運営委員会と協議を行う。活動内容については、組織の活性化を目的に新規会員の増員、並びに現会員との連携の促進も念頭において活動する。多くの会員が参加できるよう工夫する。
      2. 下記研究会およびテーマから『Die Eiche』への寄稿、オンライン講演会や部会(談話形式)開催等、実施可能な範囲で活動する
         1. ドイツ歴史研究会(ボトルシップ研究会含む)
         2. 日本語/日本文化研究会
         3. ドイツ語/ドイツ文学研究会
         4. ドイツ地誌研究会
         5. ドイツ時事問題
         6. 音楽関連
   4. 対外交流(ドイツ人との交流含む)の活性化(運営委員会と連携して)
   5. 会員の入会促進活動(運営委員会と連携して)
   6. SNSの活用(FacebookおよびInstagramを公開中)
   7. 菩提樹委員会 植樹先の現地調査、報告
   8. 習志野第九演奏会 依頼があれば後援
   9. 津田沼高校オーケストラ部音楽会 依頼があれば後援
4. 特別行事
   1. 親睦旅行(国内) 会員懇親の機会の設定(状況次第)
   2. 県内日独関係行事等への協力・参加
5. 広報関連
   1. 船橋市市民活動サポートセンター 協会活動の展示等
   2. 国際フェスタ千葉 実施される場合、協会活動の展示等
   3. 市川ドイツデイ 協会活動の展示等
   4. 習志野ドイツフェア 協会活動の展示等
   5. 千葉県日独協会通信『Die Eiche』の発行
      原則2か月に1回偶数月に発行・発送
      原則奇数月の運営委員会に連動して編集会議開催
   6. 千葉県日独協会の情報発信のあり方の検討
      2013年以降、当協会の会員への情報発信として、協会通信『Die Eiche』に加え、
      ホームページ(HP)を開設、2023年にはSNS(FacebookおよびInstagram)を公開し、
      活用してきている。2024年に広報委員会を設置、今後の情報発信のあり方について
      総括的に改革すべく活動していく。
6. 県内大学等へのドイツ人留学生との交流
   希望する留学生があり、条件が折り合えば検討
   1. ドイツ語圏研修旅行
   2. デュッセルドルフ奨学生歓迎会
7. 2026年創立30周年に向けての準備 実行委員会の設置