令和元年度サポートセンター利用登録団体活動実績(令和元年度実績・令和2年度予定)
公開日:2020年03月26日 最終更新日:2022年10月18日
内容 |
【活動目的】 知的障害などで判断力が十分でない方の権利擁護と成年後見制度利用の支援 障害のある方が、住み慣れた船橋など、地元でその人らしく幸せに暮らすにはなかなか難しいこともあります。親族や支援先(事業者、支援者)、また社会から理不尽な扱いを受け困っているときなどに、相談をお受けし、できる限り幸せに暮らせるよう親身にお手伝いします。 顧問弁護士が成年後見制度やその他の法律などのご相談に応じます。 【令和元年度活動実績・実施時期】 ①勉強会「成年後見制度」岩田康孝弁護士講演26名参加 (基礎的なことを知る) ②うえるかむセミナー≪親あるあいだに「親なきあとの準備」≫講師 渡部伸氏 会場 高根台公民館125名参加。他市からの参加者もあり、好評。 ③後見活動4名の方の金銭管理と身上保護、成年後見制度利用の裁判所への申立 ④通信発行元年度は4回各1100部発行 ⑤その他相談など ①勉強会 元年10月26日 26名 ②うえるかむセミナー 2年/2/17 ③後見活動毎月お一人につき1回以上、裁判所への申立準備と申し立て3/19 ④うえるかむ通信 5,7,9,1,月に発行【11、3月は休刊】 ⑤その他は相談。来訪や外で、また電話で相談30件(重複を含む) 【令和2年度活動予定・実施時期】 ①勉強会2回 ・7月「当事者の声を聞く懇談会」 ②2月勉強会「成年後見制度に関する事」③後見活動 ④通信1年に6回発行予定(隔月)⑤相談はその都度 【計画】 ・誰にも相談しない困難者の発掘を心掛ける。 「知的障害者の8050問題」を勉強会、 懇親会で取り上げる。 勉強会では、成年後見制度に関することをテーマにする。 ・うえるかむのPRに努める。通信発行を継続する。相談の質と機会の充実。 ・他市、他機関との連携、社会福祉法人との連携などを強化したい(情報入手) ・引き続き後見活動 対象者が5名になる予定 ・そのほか ・令和2年4月15日うえるかむ通信発行62号 以降隔月発行 ・令和2年7月 「当事者懇談会」 ・令和3年2月 成年後見制度勉強会 ・後見活動は各被後見人の毎月一回の訪問と金銭管理、身上保護、裁判所への 報告、所属ご本人所属の事業所との連絡等を行う。 ・新たな後見制度利用希望の方の相談や支援は適宜に行う。 |
---|