令和2年度サポートセンター利用登録団体活動実績(令和2年度実績・令和3年度予定)
公開日:2021年03月05日 最終更新日:2022年10月18日
内容 |
【団体の活動目的】 知的障害などで判断力が十分でない人たちが船橋市内で、また社会人としての権利を守られ安心して暮らせるようサポートすることを目的とする。 【令和2年度実施活動内容(時期)】 1.後見制度利用のための相談と申し立てなど手続きをした。 (7名の方の当事者と保護者の訪問と面談、随時) 2.成年後見制度利用の7名の当事者を支援した。 (休日を除くほぼ毎日支援と事務作業、また、裁判所への報告等) 3.被後見人(被保佐人も)の金銭管理や身上保護をした。訪問、面会は制限されて電話やお知らせなどで支援者から報告を聞くことが多かった。 (休日を除くほぼ毎日支援と事務作業、また、裁判所への報告等) 4・その他の相談、困りごと、親なき後のことなど。 (成年後見制度その他の相談を受ける) 5.当NPO法人うえるかむ権利擁護サポートセンター船橋の実践や成年後見制度を理解していただくために「うえるかむ通信」62号、63号を発行、配布した。 (令和2年4月15日「うえるかむ通信」62号を発行、配布) (令和2年12月25日「うえるかむ通信」63号を発行、配布) 【令和3年度予定活動内容(時期)】 1.当事者の支援 2.成年後見制度利用の7名の当事者を支援 3.被後見人(被保佐人も)の金銭管理や身上保護 4.保護者、関係者等の相談(電話等で要予約) 5.「うえるかむ通信」年4回予定(5月、8月、10月、3月) 6・研修会2回を予定(8月、2月) 【団体PR・実績など】 今年は新型コロナ感染症の影響で、研修会はできなかったため「うえるかむ通信」63号を拡大版にして発行した。 成年後見制度利用の方は増えて必要性が高まっているのを感じる。「ご相談をお待ちしています。」 |
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