6月29日(土曜日) 中央公民館 テーマ「正しい姿勢や歩き方」
公開日:2024年09月24日 最終更新日:2024年09月24日
習志野市総合教育センター 指導主事 上野 久先生
講話を行った。ダウン症児者は発達につまずきが見られますが、歩き方や立ち姿勢にも問題が見られることがある。低緊張だったり外販扁平からの疲れやすい歩き方や立ち方から、うまく走れなかったり、長時間の立つ動作や活動に疲れを感じて動きが止まってしまうことが見つけられます。
そんな、姿勢、歩き方について学び、実際指導を受け、間違った体の使い方を改善するポイントなどをご指導いただきました。
正しい姿勢…
姿勢からの歩き方…腰からの肩、首からの身体の重心、バランスのとり方
つま先の使い方、動かし方、重心の動かし方重ねて足の動かし方など、ポイントを教えていただいた。
動作法は、心理的な観点からのアプローチの方法です。
この情報は、「ダウン症親の会 とらの子会(日本ダウン症協会 千葉県船橋支部)【S0607】」により登録されました。