5月24日(土曜日) 定例会 講話「子育てにおける留意点」
船橋市中央公民館にて行われました
講話、上野先生をお招きしてお話をお聞きいたしました。
子育てって何かと、困りごとが有るもの…親として対応に困ることがあります。
情報は、ネットや他の保護者の仲間から、いろんな情報が入ってくるものです。
今は、SNSなどで情報があふれているこの頃で、自分の子供に合った的確な情報を、正しく、新しいものを確保したいものです。
はたして、その情報は正しいものなのでしょうか?間違った情報や、理解を間違えると足掛けに成ることもあります。
そんな迷いを、この講話では先生に相談、内容を説明、実践などを交えながらお話ししてくださってます。
ダウン症は、言葉が出にくい、しゃべれない…などと言われています。
がダウン症だから…という理由にはならないと、先生は、お話ししてくださってます。
言葉は、息の吐き方、使い方が重要!正しい呼吸、息の使い方をすることで伸ばすことができるといいます。
喋れない…でなく喋らない!口は、食べたり、飲んだり、息をするための機能である。
出来ていれば喋る事が出来る環境にあると言ってます。
良い指導者に出会う。そして家庭、施設(保育園、幼稚園)、学校の担任の先生、学校内では、同じ対応が出来ることも大事なこととお話ししてくださいました。環境を作ることが、我々保護者の役割ということもあります。
また、困ったことは、話しを聞いてもらいたいと思いながら、話しを聞いていました。
以上
この情報は、「ダウン症親の会 とらの子会(日本ダウン症協会 千葉県船橋支部)【S0607】」により登録されました。