ふなばし市民力発見サイト【0610】正伯塾活動レポート保健、医療、介護、福祉の増進190219 53th ふなばし学講座

190219 53th ふなばし学講座

公開日:2019年02月25日 最終更新日:2022年10月18日

タイトル 190219 53th ふなばし学講座

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190219 53th目の正伯塾講座です。
来月30年度3月と31年度4月の講座予定を下段に表示しています。

今月は、「習志野」について佐藤先生に講義いただきました。これまでと違う視点から「習志野」を観る論考です。将来に向かっての「習志野」のお話でした。「目から鱗」の知識もありました。

とかく船橋地区は、漁業とか農業による発展と思いがちですが、戦前(第2次世界大戦終戦)前までは、そのほかに「軍都船橋」、しかも教育連隊等の教育に関わる賑わいも忘れられません。船橋が教育程度が高いのは、その伝統でしょうか。

校舎の見取り図とか、普段目に触れない資料等の説明もあり、大変勉強になった次第です。

山本善一さんによる「太宰治」の船橋との関連等お話しいただきました。病み上がりの先生を強引にお願いしたのは、誠に申し訳ありませんでした。先生、お詫びします。早くお元気になって、またお願いいたします。

今回は、このところ少なめだった参加者が、再び30代になりました。椅子・テーブルも町内会のお気遣いで増えました。立ち見席解消。ありがとうございます。

3月の予定です。

4月の予定です。船橋の相撲甚句
『けんか相撲の呼び名も高いヨ。ここは船橋大神宮。10月20日の大祭に、江戸の頃より伝わりし、奉納相撲の賑わいは、近郷近在の・・・・・』お楽しみに。

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