平成30年度サポートセンター利用登録団体活動実績(30年度実績・31年度予定)
公開日:2019年04月05日 最終更新日:2022年10月18日
内容 |
【活動目的】 船橋市福祉公社で学んだ知識を生かし、話し相手のいない高齢者に向き合うことにより、自分自身の活性化、住みやすいまちづくりの一端を担うこと、高齢化社会に役立つこと、会員同士の支え合いと親睦をはかることを目的とする。 【30年度活動実績と活動時期】 高齢者対象の傾聴ボランティア活動。 個人傾聴の場合:高齢者の自宅や利用している施設の個室を会場とする。 グループ傾聴の場合:施設内の集会室や談話室などで5~6人を対象とする。 1人暮らしの人にとっては、話すことのできる唯一の場、認知症の方にとっては頭を活性化させ、その場だけでも元気になり、人間らしいひと時を過ごすことが出来る。 会員各自が公社のコーディネーターの指示により活動している。 月に1~4回、活動時間は1~2時間。 【31年度活動予定と活動予定時期】 前年度と同様に個人やグループを対象とした傾聴活動を行い、会員自身を元気にすることおよび活力ある高齢化社会の醸成に貢献する。 祭日を除く月曜~金曜の9~17時の範囲で一回は1~2時間の活動。週1or月2程度の個人活動(通年活動) 2カ月に一度市民活動サポートセンターで会員の情報交換等の打ち合わせ。 【団体PR】 高齢者 (特に一人暮らしの) への傾聴の意義を知ってもらい、傾聴ボランティアの利用をアピールしたい。 公民館などで元気な高齢者を対象とするグループ回想法を活用した認知症予防講座(出前講座)の運営・指導もできる。 |
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