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不登校・ひきこもり当事者の親によるシンポジウム        ~つながり合う・分かち合う・支え合う~

公開日:2024年11月18日 最終更新日:2024年11月18日

シンポジウムチラシ

(令和6年度 独立行政法人福祉医療機構(WAM)助成事業)

子どもが不登校・ひきこもりになると家族は孤立します。同じ立場にある方たちと経験や気持ちを話し合い、受け止め合うことで、「悩んでいるのは自分だけではない」と思えてちょっとホッとしたり、自分の置かれた状況を客観視することできたりします。親の会につながっている人たちの体験談を聴いてみませんか? 専門家のアドバイスとはまた違った視点に気付かされると思います。


(シンポジスト紹介)

■設楽圭子さん
現在20歳と17歳の二人の息子の母親。長男は中1の終わりから不登校。通信制高校を卒業し、現在専門学校生。次男は小5の終わりから不登校で、中学には通わず「フリースクール流山」の会員となり、現在も通信制高校のサポート校として利用している。自身は看護師業をしていたが、息子たちから多くの学びを得て、現在は<困難を抱える妊産婦の居場所>で生活支援をしている。

■下門亮さん
高校3年(17歳)女子の父親。小学生の時からの問題で、精神的なダメージを抱えたまま中学進学を迎え、環境の変化に対応できなくなり、5月の連休明けから不登校。高校進学を期に学校に通うようになり、2年生からは生徒会長に。現在は学校推薦を貰い、大学進学を目指して受験勉強を頑張っている。自身は、娘が不登校になった当初から現在まで「不登校に学ぶ船橋の会」に参加を続けている。

■山口みゆきさん
亮3兄弟の母。現在、高2の長男・中1の次男が2人とも小学校を嫌がり、それぞれ、小5・小1から「フリースクール ネモ」に通い、7年目となる。長男は昨年度、県立の通信制高校に入学し、自分のペースで通学中。自身は地方公務員として15年間働いていたが、ストレスが限界を超え4年前に退職。現在はスポットワークをしながら、不登校の親の会「カスミソウ」(市原市)、「あかりcafé」(茂原市)に参加し、ワークライフバランスを大切に生活している。


主催:NPO法人 ネモ ちば不登校・ひきこもりネットワーク
協力:不登校に学ぶ船橋の会 フリースクール流山
   不登校ひきこもりを考える会・佐倉 NPO法人 ワーカーズコレクティブ風車 
   神栖親の会・ひまわり 船橋市教職員組合

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イベント・催し物情報名 不登校・ひきこもり当事者の親によるシンポジウム        ~つながり合う・分かち合う・支え合う~
開催日 2025年01月11日(土)
開催時間 14:00~16:30
主催 特定非営利活動法人ネモちば不登校ひきこもりネットワーク【S0391】
開催場所 モリシアホール会議室(モリシア津田沼 Office棟4️階)
郵便番号 275-0026
住所 千葉県習志野市谷津1-16-1
地図・案内図 モリシアホール会議室(モリシア津田沼 Office棟4️階)への地図
交通案内 JR津田沼駅より徒歩2分 
新京成線 新津田沼駅より徒歩10分
京成線 京成津田沼駅より徒歩14分 
問い合わせ先 NPO法人 ネモ ちば不登校・ひきこもりネットワーク
mail:info@nponemo.net
℡:047-411-5159
外部リンク https://nponemo.net/外部サイトへ移動します

費用

費用 無料

対象

対象年齢 小学生、中学生、高校生、18〜29歳、30代、40代、50代、60代、70代、80代以上
対象となる方 不登校・ひきこもりの当事者やご家族、支援者、関心のある方どなたでも

申し込み/定員

事前申し込み 必要(空きがある場合には当日のご来場でも受け付け可能です。)
申し込み方法 電話にて問い合わせ、メールにて問い合わせ、その他 (Googleフォーム https://forms.gle/zfe8eZTG7Fbb57gn9     mail:info@nponemo.net            ℡:047-411-5159)
定員 有り(50人 先着順)

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