船橋市援農クラブ活動実績（4年度実績、5年度予定）

【令和4年度　主な活動内容・実績】

令和4年度はコロナ禍の渦中にあって、将来にわたるクラブの存続と活動を継承するため、活動の主体となる会員の安全を最優先することとし、念願としてきたNPO法人格を取得し活動の拡充を目指すこととし下記の重点事業を実施した。

会務運営では、①NPO法人の取得、②ホームページの開設、③会計業務の効率化,④会員制度の整備・運用 

事業では、①援農依頼者に対する労務提供（月平均100名、4時間/日、年間延べ1200名×4時間）、②遊休地の維持全・会員の技術練磨（月平均80名、4時間/日、年間延べ960名×4時間）、③イベントを通じた船橋農業の広報（4回/年のイベント開催）、④野菜の施設等への提供（子ども食堂5回）、児童・生徒対象の体験農業と環境教育（6回/年の開催）などの福祉活動

【令和5年度　主な活動計画・実施回数】

令和5年度はいまだ終息の見通せないコロナ禍にあって、引き続き会員の安全を最優先し、過去10年の任意団体としての活動を継承し更にNPO法人として新たな活動の展開を模索する。 

会務運営では　①NPO法人として諸規定・組織・理事分掌の見直し、会員との意見交換、②NPO会計基準による会計実務の構築、③NPO 法人に則した会員制度、会員募集 

事業では、①援農依頼者に対する労務提供（月平均100名、4時間/日、年間延べ1300名×4時間）、②遊休地の維持保全・会員の技術練磨（月平均80名、4時間/日、年間延べ960名×4時間）、③イベント等を通じた広報（4回/年のイベント開催）、ホームページ・リーフレットを通じた広報、④野菜の施設等への提供、児童・生徒対象の体験農業と環境教育（6回/年）などの福祉活動を行う