ふなばし市民力発見サイト個人動物保護グループ キャット・ トラストミー【S0790】活動レポート動物愛護、植物保護三姫 ♡ 一太郎 (=^・^=) たちの事 ❤❤❤❤

三姫 ♡ 一太郎 (=^・^=) たちの事 ❤❤❤❤

公開日:2025年04月07日 最終更新日:2025年04月07日

  新しい年度の始まりですね!これからどんなおチビさんたちとの出会いがあるのでしょうか?今からワクワクドキドキです。

ところで、

忙しさにかまけ、、書き損じていた育成体験があります。少々時期をさかのぼりますがどうしても書き留めておきたく思い

筆を取りました。いや、入力ですかねえ、、、、、(=^・^=)活動レポートとして残します。

  令和5年10月10日から11月21日まで、動物愛護指導センターより三姫一太郎、四匹の子猫たち姉妹弟を預かり育成致しました。

①兼(けん)くん、 ②陽(よう)ちゃん、 ③咲(さき)ちゃん、 ④風(ふう)ちゃん ❤❤❤❤

体重は、みんな400g程でとっても元気。通常育成当初は、200g台前後の子たちが多いのでそれに比べるとずっしりと大きく成長している事が伺えます。おそらく生まれてすぐに母猫の母乳をしっかりと飲み続けられ育つ環境も悪くなかったと想像します。では、今なぜセンターに子猫だけ収容?母猫は?TNR?離してしまったの?なぜどうして?もう少し一緒には、ダメなのかな?子猫たちの保護収容の経緯は、私には、わかりません。しかしおそらく母猫も近くにいたと思います。(勝手にそう思っているだけですが。。。。)TNRなら仕方ありませんが、、、、、、せめて離乳できるまで一緒にいさせてあげられたらなあ~そう思ってしまうのは、ボランティアのエゴでしょうかねぇ~

  話を戻します。

四匹とも数日は、元気もよくミルクもいっぱい飲み排泄も問題無し。手の掛からない優等生でしたが一週間程し離乳食を始めた頃から下痢が始まり目も赤くなり目やにが出始めました。最初は、陽ちゃんだけでしたがしばらくしてみんな同じ様な症状に。移っていったのでしょうね~?隔離が必須だったかな?反省。お腹に虫は、無く、風邪でもなく、原因がわからないまま四匹そろって点眼、投薬、通院と目まぐるしい日々が続き、、母猫と一緒だったら母乳から免疫力も上がりこんなことは、なかったかもなあ?と思ってしまったり、、、久しぶり少しくじけそうになりました。

それから二~三週間位は、一進一退。回復!と思ったら又軟便に。。目やにないね!と思ったら夜は、まぶたがくっくほどに、、、不幸中の幸いは、みんな元気だった事。よく遊びよく眠り、取っ組み合いのプロレスごっこは、毎日朝晩!日々【やんのかステップ】が上手になっていきまして、それは、とっても可愛いく微笑ましい姿です。Mammyがほっとする瞬間でもあります。

落ち着いてきたのは、11月も十日を過ぎた頃。体重は、580g程に。ドライフードにも挑戦、みるみるうちに成長。600g台に上がり体調も安定。(下痢は、治まりましたが時おり軟便が有りディアバスター(整腸剤)は、センターへお戻しするまで続行でした。)

  大きな病気、怪我では、ありませんでしたが長期合戦でのケアだった為気は、抜けず get well soonと毎日自分自身に言い聞かせる経験は、今までにあまりなかったと感じます。

  センターへお戻しして直ぐに④風ちゃんに新しい家族ができました!ほどなくして③咲ちゃんにも!そしてクリスマスを前に①兼くん&②陽ちゃん二匹揃って一緒に新しいお家へと出発して行きました!

  どんな状況下で産まれ育ってきたのか?それは、わからないですが命が誕生したなら元気に育み幸せに紡ぐ、それが私の活動です。たかが外猫の、野良猫の、と思う方もいると思います。 でも、  少々足を止め考えてみてください。動物も人も命に比重は、ないという事を。【動物と人とがより良く共存共栄共生できる社会に】なります様に。 (=^・^=)

写真 ↓ 向かって左側から①兼くん、②陽ちゃん、③咲ちゃん、④風ちゃん =^_^=

from   キャット・トラストミー

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