動物保護活動会合に参加
公開日:2018年12月10日 最終更新日:2022年10月18日
詳細
あっという間に師走、十二月。
春先から始まった仔猫達の育成。
気が付くと十七匹、みんな新しい家族へと
巣立ちました。
嬉しい反面少し寂しい気もします。
そんな矢先、十月吉日、
個人で猫の保護、TNR活動をされている方から会合、通称『猫会議』を開くので是非ともいらして下さい、とのお誘い、
参加して参りました。
いらした方々は、船橋及び市川市内各地域で個々に活動されており長い方は、二十年近くもやられているそうです。
会議では、現在の活動報告、問題点
その解決策、これからの目標、大きな夢
等々意見交換していました。
私は、TNR活動はやっていませんがその大変さ、苦労さは、熟知しています。
それをこんなにも沢山の方々が長きに渡り続けられている事に驚きと感動を覚えました!
猫の供血活動をし推進を目指している方も
います。
供血ついては、つぎの活動報告にて
詳細を記載致します。
十一月吉日、
先の会議に参加出来なかった方々との
おはなし会にも参加して来ました。
ここでは、次の社会を担う子供達に動物愛護をどう啓蒙していけば良いのか?
を話しました。
昨今動物愛護に関しては、色々な方面から
大きな社会問題になっています。
そんな社会を変える即戦力の源、
子供達に私は、以下の本を託したいとの思いを話しました。
これらの本が幼稚園、保育園、児童ホーム等での読み聞かせ教材として、小学・中学校での道徳教育教材、各高校でのディベート題材として受け入れられたら
この子供達が社会に出た時、
たとえ動物が苦手だったとしても
命あるもの皆同じ、生きている物の
その命の重さは、とても重く同等。
そう心に抱き社会担ってくれると思います。
そんな願いを皆さんと分かち合いながら
充実した時間を過ごして来ました。
そしていつの日か、
アニマルシェルターが当たり前の
社会に。
To Be Continued・・・ |
絵本です。
英語でも書かれています。
悲しくて、悲しくて・・・・・・
ページをめくる度に涙が。
こんな社会にしないように
何か自分にも出来ることは、ないのか???
と強く自問させられた一冊です。
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世界中には、様々なタイプの
動物保護施設があります。
通称「アニマルシェルター」
収容された動物達は、終世そこで幸せに暮らせます。勿論譲渡され新しい家族と幸せになる子達もいます。
作者は、各地を訪問。
その詳細を全てを記載。
驚くべき世界の動物愛護に感服。
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大阪府にある動物保護施設、
ハッピーハウスのドキュメンタリー本,子供むけ向けに書かれています。
フィガロハウスと言う介護スペースも併設。
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