ふなばし市民力発見サイト個人動物保護グループ キャット・ トラストミー【S0790】活動レポート動物愛護、植物保護一月初旬、新年初のミニ猫会議に出席 =^_^=

一月初旬、新年初のミニ猫会議に出席 =^_^=

公開日:2019年02月12日 最終更新日:2022年10月18日

タイトル 一月初旬、新年初のミニ猫会議に出席 =^_^=

詳細

  昨年の猫会議で議題にも上がりました『供血』について、年明けミニ猫会議で更に深く掘り下げ話し合いました。

ここで少し供血について話します。
(どんな動物でもそうですがここでは、一つの例として猫を挙げますね。)

  人間同様重く大きな病気になってしまった猫達の中には、輸血を必要としている子達が沢山います。その子たちに血液を提供する猫の事を『供血猫』と言います。
輸血することで一命をとりとめ、救える命が多々有りますがその存在自体知らない人が殆どです。(私も会議に出席するまで全く知りませんでした。)
  猫会議の中心人物でもある友人は、昨年お家の猫三匹を供血猫として献血協力し
重篤な病に苦しむ猫達に輸血しその命を救いました。写真は、その時の感謝状です。

しかしながら輸血用の血液は、まだまだ足りません。先にも申しましたが
それは、小動物への献血活動が知られておらずそのシステムが整っていない事が
要因の一つでもありますが、この活動を熟知していたとしても自らの元気な猫達から血液を採取する事への抵抗があるのも事実です。

会議では、献血の安全性を説明。
献血前には、問診、身体検査、血液検査を実施、提供する側の動物の健康状態に問題がないことを確認、何かある場合、献血しません。費用もかかりません。
献血後のケアも必ずして頂けます。
との事。

 一つでも多くの命を助ける為にこの活動を発信し続け、もっと多くの人に知ってもらい理解、協力を得ることで病気で苦しむ動物たちにも明るい未来が見い出させる様に、
そう切に願います。

Please Understand About Blood Donor
For All of Animals!!

=^_^=

   

とちまるくん、一番最初に供血猫として頑張りましたね。
猫会議にも参加。
ありがとう。

次は、みけちゃんでしたね。
blood donorとしての役割を無事に果たしました。
お疲れ様でした。

おにぎりちやんは、献血候補猫の中で一番小さく難しいと思われていたそうですが真っ先にdonorになりました。
good job !

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