ふなばし市民力発見サイト個人動物保護グループ キャット・ トラストミー【S0790】活動レポート動物愛護、植物保護第三回にゃあの会議 (=^・^=) パート②

第三回にゃあの会議 (=^・^=) パート②

公開日:2019年03月04日 最終更新日:2022年10月18日

タイトル 第三回にゃあの会議 (=^・^=) パート②

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 にゃあの会議引き続きご報告致します。

 参加者の一人(十年来個人の力でTNR活動をなさっている方!)からの発言です。
「TNRのRは、出来ないんです。何故ならtrapした猫が一匹狼で周りの外猫達と上手くやれず喧嘩の元になるのではないか?大怪我をしてしまうかも?身体が弱く直ぐに病気になったら心配!でも最も頑なにR出来ない理由は、人間による虐待、虐殺があるからなんです!」との事。

これは、年々多発しているそうです。
世知辛い世の中、どうしたらそうならない世の中になるのでしょうか?
岡崎里美、常に自問中、まだ答え出ず。 

 彼女は、自らTNした猫達そのほとんどを自らの家に入れ内猫として育てています。
 そんな事も含め彼女が考えた新たなword
【TNW】Trap Neuter Welcome !!
 十年来どんな逆境、状況にもめげず、
ひたすら猫達の為に尽くし続けてきたが故の温かみのあるwordですよね。 感動しました。

 猫が好きでも嫌いでも普通でも興味が無くてもこの世に生まれた命は、私たち人間と一緒です。この事は、どの世代に向けても常に発信していきたいです。
by Satomi Okazaki



一時的に外猫を安全を考慮しながら捕獲する事です。

捕獲された外猫達を動物病院へ連れていき不妊手術をします。
(率先して外猫を受け入れてくれる動物病院有)術後耳にVカット
桜耳。これが不妊手術済みの目印です。

ようこそわが家へ!
外猫から内猫(=^・^=)になり
終生幸せにそのお宅で余生を全うします。怪我、喧嘩、病気の心配がぐっと減りますよね!

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