平成三十年度サポートセンター利用登録団体活動実績 キャット・トラストミー(三十年度実績、三十一年度予定)
公開日:2019年02月14日 最終更新日:2022年10月18日
内容 |
【平成三十年度主な活動実績内容・実施時期】 平成三十年度は、船橋市動物愛護指導センターに収容された子猫たちの内、十七匹を預り哺乳から離乳へと育成、後に譲渡へとつなげました。(譲渡方法としては、センター内譲渡会及び平日のセンター内見学にて全て決まる。) 又市内にて個別に収容した子猫たち五匹を哺乳から離乳、譲渡へとつなげました。(譲渡方法としては、里親募集のポスターを作成、動物病院等々に貼る。知人に口コミ、後情報が広がり譲渡へと繋がる。) 合計二十二匹の子猫たちを元気に育て全て新しい家族へと導きました。時期は、二月初旬~十月下旬。 十月初旬、読売新聞系列のタウン誌「船橋よみうり」さんにて 子猫の育成ボランティアの取材を受けました。 (十月十三日付発行) 更に市内で外猫の保護活動をされている方々が集う猫会議にも参加。外で暮らす猫たちがより良く生きていかれる方法、人との共存を活性化する為には、どうしたらいいのか? 次の社会を担う子供達にどう動物愛護を啓蒙していけば良いのか?等々を話し合い。五月、七月、十月に開催。 【平成三十一年度予定している活動内容、予定時期】 引き続き動物愛護指導センターに収容される子猫達を譲渡へと繋ぐ為の育成。預り頭数をもっと増やし一つでも多くの命を新しい家族へと導く。時期四月~十一月位を目途に。 新しい試みとして個人で保護活動されている方々と共に市内にて 譲渡会を開催予定。六月又は、七月辺り。 出来る限り全ての猫会議出席予定。時期未定。 議題(予定)、ティアハイム、shelter設立は、可能かどうか? 猫を中心とした小動物の供血をシステム化する為には? (blood donorの必要性) 動物の献血活動が社会に組み込まれる為に私達が出来ることは?等々。 来年度も日々邁進してまいります。 |
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