やかまし村文庫の活動・本の貸出・お話会・わらべうたの会

屋根裏部屋にある「やかまし村文庫」の様子です。毎週水曜日3時15分から開いています。お話の時間は３回。幼児4時から。1・2年生4時35分から。3年生以上4時50分から、お話と絵本の読み聞かせをしています。本は一回一人二冊。次の週がお休みの場合は三冊。長期休みの前は五冊借りられます。日程は文庫のカレンダーによります。４月からは、毎月最終金曜日に『金曜やかまし』として、10時～12時、3時15分～5時半も開放します。

「わらべうたの会」の様子です。月一回、現在二つのグループが活動中。10時から11時半の時間枠で、絵本を借りてから、わらべうたで30分ほど遊び、最後に絵本を読んでいます。この日は、人形を使ったお話でした。

「わらべうたの会」絵本を読んでいるところです。

「わらべうたの会」第４期『よつばのクローバーの会』の皆さんです。第１期『いちごの会』第２期『にんじんの会』第３期『さくらんぼの会』が卒業となり、2020年は、『よつば』と第５期『五本のゆびさんの会』の二つのグループとなります。

2020年1月27日（月）第１回『アンデルセンのお話会』を開きました。アンデルセンのお話だけを集めたお話会です。お話を語るお仲間が、近隣はもとより、遠くからもお越しいただき、25名の参加でした。また来年も開く予定です。

「やかまし村文庫」にある「アンデルセンのお話」の本や絵本、それにアンデルセンに関する資料を展示しました。

「やかまし村文庫」は、玄関を入って２階にあがると「子供部屋」があり、そこでお絵描きや工作をしたりできます。積み木など少しおもちゃも置いてあります。子ども達はもちろん、ママ達もくつろいで過ごしています。

「子供部屋」にある階段を更に上ると「屋根裏部屋」があり、そこが「やかまし村文庫」です。