3月18日　2019年度締めくくりの日

毎年、3月最後の文庫の日に、子ども達に「おはなしのろうそく」をプレゼントしています。1年目の子には「ろうそく１」2年目の子には「ろうそく２」兄弟姉妹には、重ならないようにして渡します。一年間聞いてきたお話が載っている「おはなしのろうそく」は、みんなの宝物になっていることと思います。折に触れて、手に取って読んでほしいなと思っています。
　※「おはなしのろうそく」は、東京子ども図書館刊行の「おはなし」のテキストです。32巻まで発行されています。

法典地区青少年委員会広報誌「青問協通信」に本の紹介をさせていただいています。2月発行の第14号では、ミニミニブックトーク「今年はねずみ年！」ということで、「番ねずみのヤカちゃん」「ねずみの家」「ねずみのいえさがし」を紹介しました。

4月の文庫のお話の時間のプログラムです。毎月、文庫の階段のところに、「今月のわらべうた」と「今月のお話と絵本」を書いて貼っています。「来週はなんのお話が聞けるか、わかるようにしてほしい」との声を受けて、貼りだしています。「わらべうた」も、三歩歩くと忘れてしまうので、写メを撮って、孫のために一生懸命覚えようとしてくれるおばあちゃまもいるんですよ。新学期には、いつもの日常が戻っているといいですね。