No.20 3か月ぶりに「お話」ができました！

7月も文庫は、貸出返却のみで開けていますが、タイミングを見計らって「お話」を語ってみることにしました。
最初は、3年生4人に「ヤギとライオン」を語りました。帰ってから「今日のお話はこうだった」と、お母さんに報告してくれたそうです！次に来た、2年生と年少の兄妹にも「ヤギとライオン」を語りました。妹が「もう一回」と言うので、二回続けて聞いてもらいました。2年生の兄が、「二回聞いて、一回目でわからなかったことがわかった」と言っていました。
アクリル板を使えば、マスクをはずしてお話できるし、絵本も読めるので、しばらくこれでやってみます。
お話の時間を設定すると、密になってしまうので、タイミングを見て出来たらやるという「あるかもしれないお話の時間」ということで、やってみます。

「わらべうたの会」も、３か月ぶりで再開できました。１階の和室を使って、空間を広くとり、見本を見せたり、絵本を読むときは、アクリル板を使うという方法で、やってみました。

「久しぶりに、ゆったりした時間を過ごせた」と喜んでくれたのが、嬉しかったです。