ふなばし市民力発見サイトやかまし村文庫【S0855】活動レポート子供の健全育成、子育て支援No.34 読み聞かせ、ことばの力を育てる決定打

No.34 読み聞かせ、ことばの力を育てる決定打

公開日:2021年01月29日 最終更新日:2022年10月18日

タイトル No.34 読み聞かせ、ことばの力を育てる決定打

詳細

 東京子ども図書館の「ことものとしょかん冬号」に松岡享子さんの「ことばの力」という文章が載っています。
 その中に「受け取る側のことばの力があってこそ、作品は価値をもつといえます」「すぐれた本から何かを得るのは、ひしゃくで水を汲むようなもの、自分というひしゃくの大きさで汲み取ることのできる水の量はきまる」「「実のあることばで話す」「ゆっくり話す」「肉声を取り戻す」など、強く興味を惹かれることが書いてありました。そして、「読み聞かせ、ことばの力を育てる決定打」とも。
 じっくり読んで、心に刻まなければと思いました。

2月の文庫の予定です。
しっかりしたプログラムを用意してお待ちしております。
「実のあることばで話す」
「ゆっくり話す」
「肉声で話す」…ですね!!

1月の幼児のお話は「干支のおこり」でした。
友人が作ってくれた「折り紙の干支」力作です。
お話のとき、使ってみました。
みんな喜んでくれましたよ。

毎年、この時期生協で購入する「啓翁桜」。もう少ししたら、可愛い花を咲かせてくれます。

この記事を見た人はこんな記事もチェックしています

Menu