ふなばし市民力発見サイト【胚培養士】川口 優太郎|妊活・不妊治療登録市民力プロフィール

登録市民力プロフィール

団体情報

登録市民力名 【胚培養士】川口 優太郎|妊活・不妊治療
ふりがな はいばいようしかわぐちゆうたろうにんかつふにんちりょう
外部リンク https://www.repro-support-firmtokyo.com/about-us/

主な活動拠点

拠点の名称 船橋市全域の公共施設など。

代表者情報

氏名 川口 優太郎
ふりがな かわぐちゆうたろう
電話番号(1) 090-7173-5667
E-mail(1) kawa9uchi.yutaro@gmail.com

詳細情報

活動頻度 (水・土・日・祝日)
活動時間帯 9時~18時の間の1~2時間程度
活動内容紹介  近年、なかなか赤ちゃんを授かることが出来ない『不妊症』に悩む患者さまが増えています。(※子どもを望んでいても1年以上挙児を得られない方々を『不妊症』と定義します。)

 女性の社会進出や活躍推進が進む一方で、未婚化・晩婚化などの社会的背景も相まって、日本産科婦人科学会による最新の統計では、5.5組に1組のカップルが不妊症に悩んでいると言われております。

 不妊治療を受ける患者さまの数も年々増加しており、現在では、日本全国で産まれた子どもの約16人に1人が体外受精などの不妊治療によって産まれていると報告されています。
 
 体外受精によって出生児が増えた理由の一つに、日本人が男女共に妊娠や生殖に関する知識が不足していることが挙げられます。

 2013年にHuman Reproduction という学術誌に発表された論文によると、先進国の中でもとりわけ日本は「妊娠や生殖に関する正しい知識を有しているか?」という面で最低の結果を記録していることが報告されています。このことから、妊娠や生殖に関する誤った知識や教育が原因となって妊娠をすることができない、あるいは妊娠適齢期を逃してしまっている。さらに、その結果として不妊治療が必要になってしまていることが考えられます。

 私は、不妊治療の専門クリニックにおいて、“胚培養士/エンブリオロジスト”と呼ばれる、体外受精(In Vitro fertilization; IVF)をはじめとした、生殖補助医療(Assisted Reproductive Technology; ART)領域に携わる仕事に従事しています。

 ART領域に携わる専門家という立場から、不妊に悩んでいらっしゃる方々はもちろん、将来的に赤ちゃんを望んでいる方々に向けて、生殖に関する正しい知識や情報を得られる機会を幅広く提供するため、妊活セミナーや不妊カウンセリング、不妊治療のコーディネートを行っています。

また、講演、メディア取材、セミナー、イベント登壇、各種執筆などのご依頼も承っております。
PRや実績など 【セミナー・イベントでの登壇】
・NPO法人フォレシア主催『不妊治療と仕事の両立』に関する企業向け研修セミナー
・Degetal Garege Open Network Lab 第9回Futurist Meetup『胚培養士・法哲学者と考える生殖医療の未来』
・第2回 ハローbebe妊活セミナー『妊娠のしくみについて』
・第6回 ハローbebe妊活セミナー『不妊症・不妊治療について』
・エンパワテックソサエティー株式会社主催 妊活セミナー『不妊治療を活用した「妊娠のヒント」』
・TecnoLife 2018 『不妊治療の悩みをテクノロジーで解決する 』
・株式会社ファミワン 主催『妊活withコロナ オンラインセミナー 』
・株式会社ファミワン 主催『妊活するなら知っておきたい卵子・精子・受精卵の話 』
・株式会社ファミワン 主催『妊活の悩みを専門家に直接相談ができる無料オンラインイベント「質問1000本ノック」』
・『子どもを迎える物語 生殖、不妊治療、親になる選択』 出版記念イベント

【記事の執筆、医学監修】
・理系学生向けBiolo.Web 2018.11月号、生殖医療関連記事が掲載
・生殖専門メディアUMUにて胚培養士の特集記事が掲載
・不妊治療情報サイト ベビmatch にて不定期コラムが掲載中
・書籍『The Art of Waiting: On Fertility, Medicine, and Motherhood』医学用語 翻訳監修

【メディア出演・掲載】
・NHK 秋田放送局 「ニュースこまち」
・FM西東京(84.2MHz) 「妊活ラジオ 先端医療の気になるあれこれ」
・Yahoo!ニュースサイト
・文春オンライン(株式会社文藝春秋)
・朝日新聞社
・読売新聞社
・日本経済新聞社

【受賞歴など】
・株式会社LIFULL OPEN SWITCHビジネスプランコンテスト『入賞』案件
・一般社団法人日光青年会議所主催 まちづくり大喜利コンテスト『アイデア賞』受賞
・東京都中野区/西武信用金庫主催ビジネスプランコンテスト ビジコンなかの2020『優秀賞』受賞
・BabyTech Award Japan 2020 powered by DNP 大日本印刷『優秀賞』受賞
(アマネファクトリー株式会社 夫婦で使う妊活アプリ『KONOTOKI/コノトキ』医学監修を担当)
・株式会社ポーラ主催 POLA×Wemake美を通して“私の可能性がひろがる”ポーラの新しいサービス『特別賞』受賞
(明るい未来のための妊活サポート/チーム内サポートメンバーとして)
その他 詳しくは、下記もご確認ください。
リプロダクティブサポートファーム東京HP↓
https://www.repro-support-firmtokyo.com/

https://umumedia.jp/2020/01/31/embryologist/

http://tokyo-nakano.genki365.net/gnkn02/mypage/index.php?gid=G0000977

https://press.bebimatch.com/category/healthcare/

所属団体 日本卵子学会、日本臨床エンブリオロジスト学会、日本不妊カウンセリング学会 ほか
胚培養士(American College of Embryology認定)、ASRM(アメリカ生殖医学会)Embryology Certificate、検査技師、健康食品管理士 ほか
略歴:埼玉医科大学を卒業後、総合病院勤務を経た後に、国際基督教大学(ICU)大学院博士前期課程へと進学。アーツ・サイエンス研究科にて生命科学を専攻。大学院修了後は、加藤レディスクリニック(新宿区)に勤務。同クリニックの系列病院となった中国上海永遠幸婦科医院生殖医学センターへ出向し、病院の立ち上げに携わるとともに、現地スタッフの育成・指導や培養室の運営などを行う。その後、2018年に東京都渋谷区に新規開院となった不妊治療クリニックに培養室の立ち上げスタッフとして赴任。培養室室長を務め、指導要領の作製や培養室の運営管理とともに、生殖医療関連のセミナーにて講演を行うなど、精力的に活動。現在は、臨床から生殖医療に携わる企業を様々な形で支援する会社 リプロダクティブサポートファーム東京の代表に就任。