ふなばし市民力発見サイトダウン症親の会 とらの子会(日本ダウン症協会 千葉県船橋支部)【S0607】活動レポート保健、医療、介護、福祉の増進10月26日(土曜日) 高根台公民館

10月26日(土曜日) 高根台公民館

公開日:2025年01月08日 最終更新日:2025年01月08日

テーマ 「青年期、成人期の支援」日本ダウン症協会による講話内容報告

 参加人数 8名

参加者が、これからの就労についての相談が中心となったため、経験された方の話しや、就労後の生活などの話しを聞いて様子を聴くなどした。

船橋市の支援学級は中学校までしかなく、高校進学を検討した時の目指す学校の選択にはひとつのヤマ場を迎える。

高校進路の選択として、特別支援学校の高等部という選択肢しか持てない状況が出てくる。

通学方法は?支援学級を選択して卒業したお子様の保護者様は、どのようにして支援学校まで通学するのか?通学方法を確立しながら練習をしたという話しも聞きます。そして入学してすぐに学校側から、進路について質問を受けるも、何から考えてよいのかと進路相談の説明会を聴いて、1年生から就労に実習が始まることに驚く。

定例会では、高等部での情報を在学している保護者から、経験の話しを聞いて、少しは構えることが出来たと言う。

今後も、通所施設の様子も重ねて、情報を共有していきたいと思っています。

 

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