ふなばし市民力発見サイトダウン症親の会 とらの子会(日本ダウン症協会 千葉県船橋支部)【S0607】活動レポート保健、医療、介護、福祉の増進4月21日(日曜日) 講話 細川」かおり先生

4月21日(日曜日) 講話 細川」かおり先生

公開日:2019年07月16日 最終更新日:2022年10月18日

タイトル 4月21日(日曜日) 講話 細川」かおり先生

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4月21日(日曜日) 平成31年度 総会開催
         講話 細川」かおり先生
今年度、初めての開催
とらの子会の昨年度の反省ならびに今年度の事業計画を確認し、承認を頂き今年度も会長を務めることになりました吉武です。

年々、会員数も伸びてきて、開催方法も検討していかないと、ニーズに答えられなくなってしまっていけないと、今年度から
『3才未満の保護者の集い』
または『成人のダウン症について』も日本ダウン症協会との連携をとって、充実していきたいと思っています。

細川先生の講話では
「自身の持てる子に育てる」
として、自己有用感…って何だろう…?
他人の役に立った。他人から感謝された。
他人に認められた。他人に喜んでもらえた。
他者の存在が必要となる。人と関わることにより自分の存在感を認識することが出来る。
自分から働きがけが出来て誰かの役に立つことが出来たという集団の一員として自信が持てる、誇りが持てることが大切である。
我々が出来ること…働きかけが出来ることは、褒めることでなく、認めること…認めるというのは、子供の基準(目線で)頑張ったこと、気が付いたこと、それが出来たときには、褒めてあげましょう!というお話でした。
『自己有用感』を、育てていきたいと思います。

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