例会に先立ち、下記の連絡がありました。

①本日配布済みの活動予定表を良くご確認ください。

　抽選次第で予定通りに会場が確保できないため、場所・開催時間共に大幅に変わっています。

　2/24及び3/24の例会及び新人教育は午後開催となっています。　

　良くご確認いただいた上で出席されますよう、宜しくお願いします。

　３月迄の会場および時間は下記の通り。

②新規入会者の紹介：本日入会の４名の方が紹介されました。

③2/18開催の古文書講座の件

　　広報ふなばし・地域新聞等で掲載されますが、あくまで一般を対象としていますので、会員の方は申し込まないでください。

【例会】

　・高橋先生(歴博名誉教授)の講義が行われました。

　・例会は47名の方が参加されました。（総会員数53名）

　・今回は「江戸の教育力」と題し、駿河国吉久保村湯山文右衛門手習塾の塾則を読みながら、江戸時代の手習塾の有り様について講義がありました。

　下記資料は「湯山文右衛門手習塾の塾則(子供礼式之事)」の表紙となります。

【新人教育】

　例会後12：30～14：00に中央公民館5階第3集会室で、基礎コースに6名、入門コースに新規入会者を含め14名が参加しました。

【新人教育の様子：勤労市民センター】
①入門コース：初心者や初めて間もない方を対象にしたコースです。比較的簡単な文書を対象にして、音読を重視して学んでいます。
②基礎コース：入門コースを終了した方や既に自学などで古文書を学習された方を対象にして、地方・町方・武家など多様な文書を対象に、くずし字の勉強をしています。

【例会の様子：船橋市勤労市民センター】
例会は下記のよう開催しています。
①毎月第4土曜日15：00～17：30
②講師による講義形式で、主に地域の文書を対象に、くずし字と市域の歴史を学んでいます。
これまでに取組んだ文書
1.行徳塩業関係文書
2.布施観音関連文書
3.船橋大神宮関連文書など。

会員募集について

申し訳ありませんが、当面、会員募集を中止します。

(中止理由)

1月15日以降の新規会員募集の再開に伴い、予定の募集人数になり、

新規入会者への教育が手一杯となったため。

(中止期間)

当面、新規会員を受入る教育体制が整うまで。

募集再開については、改めて本サイトに掲載致しますが、

現時点では未定となっております。

以上、ご理解のほど宜しくお願い致します。