勉強会に先立ち、下記の連絡がありました。

①新しい見学者1名の紹介

②活動予定表についての説明

　毎回場所が異なりますので、ご注意ください。

　特に9/20の例会は、第3土曜日の午前に勤労市民センターで開催いたします。

③配布物についての説明

　・7/26の例会用釈文3枚配布いたしました。

　　読みの担当割りをいたしますので、担当の方は事前に読み込んでおいてください。

　・勉強会用差替え資料（御用雑記P8～P9）を配布していますので、次回は必ず差し替えてください。

　・御用雑記の釈文（P18～P22）配布いたしました。

④懇親会の実施について

　7/26に例会講師の歓迎会を含め実施いたします。

　担当まで出欠確認の書類を提出してください。

⑤巡見会について

　10/4（土）に実施いたしますので、10月第2土曜日の勉強会は中止となります。

　巡見会の詳細は決まり次第改めて連絡いたします。

⑥「解読文表記のきまり」について

　現時点での当会における基本的な表記のきまりとなります。

　本日書類にて配布し、項目毎に担当より説明がありました。

　尚、記載事項以外の事象が発生した時は、随時柔軟に考える。

　★9月20日迄の予定は下記の通りです。引き続き、会場・時間などが変更になっていますので注意してください。

【勉強会】

　勉強会は47名の方が参加しました。（総会員数53名）

　本日より『御用雑記』（船橋市郷土資料館館蔵）の解読が始まり、2名の方が発表されました。

　＊P1からP3迄の発表がありました。

【新人教育】

勉強会前13：30～14：30に東部公民館で、基礎コースに6名・入門コースに7名が参加しました。

会員募集について

本年度、新規会員募集を再開しましたところ、

早速ご応募いただき有難うございました。

募集人数に近づいておりますので、

ご興味のある方は早めにご連絡ください。

対象者・・古文書に興味のある方、古文書を始めてみたい方

募集人数・・若干名

応募方法・・船橋古文書の会のHPよりお申込みください。

以上、ご理解のほど宜しくお願い致します。

上記は『御用雑記』(船橋市郷土資料館所蔵)の表紙部分となります。

『御用雑記』は、船橋市郷土資料館所蔵の安川家文書の一つです。

　安川家文書の御用留は「御用留」「御用留帳」「御用触留帳」など異なる表題が付けられており、この「御用雑記」もその一種となります。

【勉強会】

上の写真は、東部公民館での勉強会の風景です。

【新人教育】

　上の写真は、東部公民館での新人教育の様子です。

　基礎コースに6名、入門コースに7名が参加しました。

【新人教育の様子】
①入門コース：初心者や初めて間もない方を対象にしたコースです。比較的簡単な文書を対象にして、音読を重視して学んでいます。
②基礎コース：入門コースを終了した方や既に自学などで古文書を学習された方を対象にして、地方・町方・武家など多様な文書を対象に、くずし字の勉強をしています。