勉強会に先立ち、下記の連絡がありました。

①活動予定表・・日時・会場が毎回異なりますので、ご注意ください。

　11月：11/29の例会は第5週ですので、ご注意ください。

②例会史料の確認及び読み担当について。

　・読み担当の方は事前に十分読み込んでおいてください。

　・講義史料は、『吉田藩江戸藩邸日記』（豊橋市美術博物館寄託文書）からの抜粋です。

　　※同博物館から当会の学習用に使用許可を得て使用します。取り扱いに注意してください。　　

③携帯の電源はマナーモードにするか電源を切ってください。

　1月末迄の会場および時間は下記の通り。

【勉強会】

　勉強会は41名の方が参加しました。（総会員数49名）

　本日は『御用雑記』（船橋市郷土資料館館蔵）を、2名の方が発表されました。

　＊P13からP15迄の発表がありました。

【新人教育】

   ・基礎コース4名、入門コース4名の方が受講されました。

　・基礎コース・入門コース(７年度前期)はともに、9月末で今期受講者が卒業されました。

　・10月から基礎コース・入門コースともに、新規コース(７年度後期)を開講しました。

新規会員募集について

本年度、新規会員募集を再開しましたところ、

早速ご応募いただき有難うございました。

その後、古参の会員さんが退会され、数名の空がでましたので、

再募集することになりました。ご興味のある方はご連絡ください。

対象者・・古文書に興味のある方、古文書を始めてみたい方

募集人数・・若干名

応募方法・・船橋古文書の会のHPよりお申込みください。

以上、ご理解のほど宜しくお願い致します。

上記は『御用雑記』(船橋市郷土資料館所蔵)の表紙部分となります。

『御用雑記』は、船橋市郷土資料館所蔵の安川家文書の一つです。

　安川家文書の御用留は「御用留」「御用留帳」「御用触留帳」など異なる表題が付けられており、この「御用雑記」もその一種となります。

【勉強会】

上の写真は、中央公民館での勉強会の風景です。

【新人教育】

　上の写真は、中央公民館での新人教育の様子です。　

【新人教育の様子】
①入門コース：初心者や初めて間もない方を対象にしたコースです。比較的簡単な文書を対象にして、音読を重視して学んでいます。
②基礎コース：入門コースを終了した方や既に自学などで古文書を学習された方を対象にして、地方・町方・武家など多様な文書を対象に、くずし字の勉強をしています。