ふなばし市民力発見サイト活動レポート防災・減災、災害救援鎮守の森「明治神宮」見学会【2017年5月3日】

鎮守の森「明治神宮」見学会【2017年5月3日】

公開日:2020年10月21日 最終更新日:2022年10月18日
タイトル
   鎮守の森「明治神宮」見学会   【2017年5月3日】

詳細

小学生とその父母、青年、計12名が参加しました。
「明治神宮」の鎮守の森は人工林ですが、100年を待たずして自然の状態に近づきつつあります。戦時中は空襲や火災から都民を守ってくれた大切な防災・環境保全林・癒し・憩いの場であります。多層群落を形成している本物の森は細やかな管理を必要としません。高津啓洋先生の案内で健全な常緑樹林の様子を知り、充実した貴重な時間を過ごすことができました。

  「鎮守の森の特徴」
生態学的に見て多様性に富んでいる。
高木層、亜高木層、低木層、

草本層が一つのセットとして立体的に成立している。
共生共栄している姿が美しい。

ふかふかな落ち葉が日差しを遮り、雑草が生えない。
ミミズも生育し豊かな腐葉土を作りだしている。

この情報は、「地球の緑を守る会 船橋支部【S0860】」により登録されました。

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