ふなばし市民力発見サイト船橋古文書の会【S0699】活動レポート社会教育・生涯学習の推進船橋古文書の会例会&新人教育:2023年8月26日( 土)13:30~17:30

船橋古文書の会例会&新人教育:2023年8月26日( 土)13:30~17:30

公開日:2023年08月28日 最終更新日:2023年08月28日

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例会に先立ち、下記の連絡が有りました。

①現在の講師による例会は本日をもって最終講義となりました。

 講師には、過去約14年に渡って大変お世話になりました。

 「松戸宿の古文書を読む」として判読してきた史料①~⑲は全て読了しました。

②本日配布資料の確認:例会レジメ、椿新田釈文P9~P11、活動予定表、欠席の方は担当まで申し出てください。

③次回(9/9)より「椿御新田之由来」が始まります。既に配布済のp1~p5の資料の持参お願いします。

【例会】

 例会は38名の方が参加されました。(総会員数49名)

【新人教育】

 例会前13:30~14:30に二和公民館和室で、基礎コースに6名、入門コースに7名が参加しました。

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【史料】松戸宿の古文書 史料⑮

慶応四年閏四月五日朝、通油町の神田堀岸の炭七の土蔵軒下に張り付けてあった一書の写し。

「夜分に立って写したので、文字の間違いはお察しお読みください」と但し書きがある。

内容は、神君家康以来250年余、大政を委任され泰平安寧の世を続けてきたが、幕末に至り外夷の来朝により世情が騒がしくなり政変へと繋がった。

しかしこの政変は、元はといえば、薩摩の自国の利を求める策謀から始まるとして、その横暴を糾弾。皇国の大禁鎖国を破る外夷との密貿易、

長土と語らい勤王三藩と称し幕府の暴政と申し触し、終には8月18日の政変、続く禁門の変、更には孝明天皇を歿後の王政復古へと悪逆非道を尽くした。

薩摩は自国の利益のため、京坂・江府の商家を襲わせ金銀を奪い、幕府の所領をも掠め取ろうとしたと痛烈に批判。

更に、こうした薩摩の威に恐伏し、徳川家の恩沢を忘れた御三家や彦根・津・大和郡山など徳川恩顧の大名の態度にも憤慨し、

彦根を「彼天正之昔赤鬼と呼ばれし名を汚せし腰抜武士」とまで罵倒しています。

これらの家々は本来なら幕府に寛大な処置が下るよう、天朝に宥和を訴えるのが誠之道ではないかと訴える。

幕府贔屓の江戸ならではの張紙、興味深い資料となっています。

 

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【新人教育の様子:二和公民館】
①入門コース:初心者や初めて間もない方を対象にしたコースです。比較的簡単な文書を対象にして、音読を重視して学んでいます。
②基礎コース:入門コースを終了した方や既に自学などで古文書を学習された方を対象にして、地方・町方・武家など多様な文書を対象に、くずし字の勉強をしています。

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【例会の様子:二和公民館講堂】
例会は下記のよう開催しています。
①毎月第4土曜日15:00~17:30
②講師による講義形式で、主に地域の文書を対象に、くずし字と市域の歴史を学んでいます。
これまでに取組んだ文書
1.行徳塩業関係文書
2.布施観音関連文書
3.船橋大神宮関連文書など。

会員募集について

申し訳ありませんが、当面、会員募集を中止します。

(中止理由)

5月以降の新規会員募集の再開に伴い、予定の募集人数になり、

新規入会者への教育が手一杯となったため。

(中止期間)

当面、新規会員を受入る教育体制が整うまで。

募集再開については、改めて本サイトに掲載致しますが、

来年早々を予定しております。

以上、ご理解のほど宜しくお願い致します。

会員募集

 

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