勉強会に先立ち、下記の連絡がありました。

①本日配布済みの活動予定表を良くご確認ください。

　抽選次第で予定通りに会場が確保できないため、場所・開催時間共に大幅に変わっています。

　特に5/25はご注意ください。新人教育受講の方は勤労市民センターから中央公民館への移動が有ります。　

　又、6/8の勉強会は二和公民館の講堂ではなく、第2＋3集会室にて実施いたします。

　7/27の例会も勤労市民センターの3階第1会議室（定員54名）しか確保できていません。

　現在三人掛けの机を二人で使用していただいていますが、当日は三人にて使用するようご協力お願いします。

②本日配布の資料について

　本日、『森年代記』の釈文をp13～ｐ18迄配布いたしました。

　輪読順を発表しますので、事前予習の上、積極的に発表お願いします。

　又、質問が少ないので、積極的に質問するよう心がけてください。

③以前配布済の勉強会用の新しい資料（「幕府新令1」国立公文書館藏）について

　現在勉強会で読んでいる「椿御新田之由来」は、５月での読了を予定していましたが、残すところ3ページとなりました。

　６月８日は、「椿御新田之由来」の残り3ページを読了した上で「幕府新令1」に入りますので準備してください。

　ページ毎の担当割に基き釈文を作成し、早めの提出をお願いします。

　★7月27迄の予定は下記の通りです。引き続き、会場・時間などが変更になっていますので注意してください。

【勉強会】

　勉強会は47名の方が参加しました。（総会員数53名）

『椿御新田之由来』(船橋市西図書館蔵)は5名の方が発表されました。

　＊P28～P34を読了致しました。

【新人教育】

勉強会前13：30～14：1530に薬円台公民館音楽室で、基礎コースに4名、入門コースには9名の合計13名が参加しました。

会員募集について

申し訳ありませんが、当面、会員募集を中止しています。

(中止理由)

1月以降の新規会員募集の再開に伴い、予定の募集人数になり、

新規入会者への教育が手一杯となったため。

(中止期間)

当面、新規会員を受入る教育体制が整うまで。

募集再開については、改めて本サイトに掲載致しますが、

来年早々を予定しております。

以上、ご理解のほど宜しくお願い致します。

上記は『椿御新田之由来』の表紙です。

この文章は船橋市西図書館所蔵の文書です。

現在、「船橋市デジタルミュージアム」の古典籍に収録され、一般公開されています。

従来判読していた「御猪狩記録」に登場する万力村を含む椿新田の干拓開発に関するもので、「海上町史」等、関係市町村に多くの史資料があり、他の資料と比較して読むことが出来るため、対象文書として取り上げました。

【勉強会】

上の写真は、薬円台公民館講堂での勉強会の風景です。

【新人教育】

　上の写真は、薬円台公民館音楽室の新人教育の様子です。基礎コースに4名、入門コースには9名の合計13名が参加しました。

【新人教育の様子】
①入門コース：初心者や初めて間もない方を対象にしたコースです。比較的簡単な文書を対象にして、音読を重視して学んでいます。
②基礎コース：入門コースを終了した方や既に自学などで古文書を学習された方を対象にして、地方・町方・武家など多様な文書を対象に、くずし字の勉強をしています。